はしかは、ちょっと厄介です。
先進国では予防接種の普及ではしか(麻疹)は見られなくなりました。
しかし、日本ではまだ発症が報告されています。
麻疹はとても怖い病気です。
合併症には
 ●肺炎
 ●中耳炎
 ●脳炎などがあります。
 ●入院の必要があることもあります。
  
麻疹の病状の進み方
潜伏期間は10から12日(麻疹患者に接触してから発症するまでの日数)
熱が出始める
熱が下がらない
一日だけ熱が下がる 目が
赤くなる
再び発熱
熱が続く
赤い発疹が出てくる

体中に発疹が広がる




発疹が茶色になる
口の中に白っぽい斑点が出来る
(コプリック斑)
咳が出始める

咳がひどくなる

咳が続く





咳が楽になる
ぐったり
ぐったり
ぐったり
ぐったり
何も食べない
熱が下がる 元気が出てくる
麻疹で気をつけること
麻疹は高熱が続くので、体力を消耗しないようにこまめに水分と栄養を与える事が大切です。
麻疹では口の中の粘膜がただれて味覚が落ちるので何を食べてもおいしくありません。
冷たくて口当たりのよいもの、
 たとえばアイスクリーム、プリン、ぜりー、冷やしたスープなど。
咳もしつこく続きます。
 ゴホゴホと湿った咳がひどいときには肺炎になってないかを調べておきましょう。
麻疹は予防が大切です。
麻疹・風疹混合ワクチンを1歳の時と小学生に入学する前の2回忘れずに打ちましょう。
みんながワクチンをすることによって、日本から麻疹が消える日がきっと来ます。